Vol.002
(2013/2/2)
■ 紅白戦を行いました!!
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2013年2月2日に紅白戦を行いました。

創設7年目にして初の紅白戦。
昭和61年生まれのメンバーを紅組、昭和62年以降生まれのメンバーを白組にチーム分けし、
それぞれに助っ人を加えた9名対9名で紅白戦が実現しました。
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先行は白組。

投手経験者全員が肩痛を抱える61年生まれの紅組先発投手は助っ人Aさん。
チーム一の俊足#19.Ogaのライト前ヒットと思われた打球を#7.Izumiが捕球後ファーストへ送球し右ゴロ!
バックにも助けられ、打者3人で仕留める立ち上がり。

白組の先発投手は、エース#22.Nawata。
紅組は先頭打者の#2.Tominagaの左2塁打でいきなりのチャンスも、2番#10.Kamikochiがバント失敗、
そのあとも続かず、最初のチャンスを逃す。

2回、白組は、当たればでかいがなかなか当たらない、ロマン砲#23.Sasakiが左越え2塁打を放つも後続が続かず無得点。
紅組も相手エラーで出塁するも無得点。

試合が動いたのは3回。
白組先頭の助っ人Kさんがヒットで出塁するが、次打者#22.Nawataの打席でヒットエンドラン失敗の中飛ダブルプレー。
2アウトとなり、ほっとした紅組にすかさず#3.Kajimoto、#19.Ogaが連打を浴びせ、先制!!

対する紅組も裏の攻撃で相手エラーで出たランナーをホームへ迎え入れ同点とする。

4回は両チームとも三者凡退で迎えた5回。
白組#22.Nawataが自分を助けるタイムリーヒットで勝ち越し。

その裏、紅組の攻撃は2塁打を放った助っ人Aさんを2塁に置き、2アウトで#10.Kamikochi。
内角球をフルスイングした打球はグングン伸びてフェンスに直撃!!しかしファール。
気を取り直し、打ち直した打球はライナーで三遊間へ。よし、抜けたっ!!と同点を確信したが、
ショート#3.Kajimotoのダイビングキャッチで遊直。好守でエースを助ける白組。

紅組は6回、安打と四球を絡め、1アウト満塁で#6.Okada。
「ヒーローになるんだ!」と意気込んで入った打席だったが、打球はびっくりするような凡打。
捕ゴロと思われたが、3塁ランナー#4.Kitaiの好走塁でフィルダースチョイス!同点に追いつく。

2-2で迎えた最終回、先行白組は内野安打で出塁の#3.Kajimotoが盗塁とワイルドピッチ2つで生還。
締まったゲームも最終回に集中力が切れた紅組。
最終回、赤組の攻撃は、四球と内野安打で出た#10.Kamikochiと#4.Kitaiがアイコンタクトで決めたダブルスチールで
2アウト2、3塁。投手はこの回からマウンドに上がった#9.Sawada。一打サヨナラの場面で助っ人Hさんだったが、あえなく三振。
#9.Sawadaのガッツポーズで試合終了。
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スコア3-2、白組勝利で初の紅白戦は幕を閉じました。





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